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講座・講習等開催事業

このページでは、当財団が実施している講座・講演会等の実績を紹介します。
また、社会福祉事業の現場見学「施設見学会」の実施実績についてもご紹介します。

最近の主な講演会

当財団が主催している、講演会のご紹介です。
すべての講演会は「お知らせ」ページからご覧ください。

2023年度 公開講座

「心とからだはつながっている」

―心もカラダもかろやかに柔らかく暮らしたい―

日 時

2023年10月7日

会 場

東京YWCAカフマンホール

講 師

香山 リカ氏

〈香山リカ氏 プロフィール〉 精神科医、総合診療医
1960年札幌市生まれ。東京医科大学を卒業後、精神科医となる。臨床のかたわら帝塚山学院大学教授、立教大学教授などとして教育活動にも携わる。50代になってからかねてからの夢だった総合診療医としての勉強を始め、2022年4月より、北海道のむかわ町国民健康保険穂別診療所でへき地医療に取り組んでいる。学生時代に始めた執筆活動、週末の東京での精神科医としての臨床はいまも継続中。北海道と東京、二拠点生活を楽しむ日々を送る。

心とからだはつながっている 講演チラシ

2022年度 公開講座

「最期まで自宅で一人暮らす」

―上野千鶴子さんに聞く、住み慣れた自宅で自分らしく生きる術―

日 時

2022年10月5日

会 場

東京YWCAカフマンホール

講 師

上野 千鶴子氏

〈上野千鶴子氏 プロフィール〉 1948 年富山県生まれ。社会学者。東京大学名誉教授。
認定 NPO 法人 WAN 理事長。日本における女性学・ジェンダー研究のパイオニア。近年、介護とケアの分野に研究領域を拡大している。主な著書に『近代家族の成立と終焉』『当事者主権』(中西正司と共著、岩波新書)、『老いる準備介護することされること』『生き延びるための思想ジェンダー平等の罠』『おひとりさまの老後』『女ぎらいニッポンのミソジニー』『おひとりさまの最期』『在宅ひとり死のススメ』『最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく』ほか多数。
1994 年『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。2012 年度、朝日賞受賞。

最期まで自宅で一人暮らす

2021年度 公開講座 石井十次賞 受賞記念講演会

2021年度 公開講座

石井十次賞 受賞記念講演会

「私の世界人権宣言」

―私の歩みを振り返って―

日 時

2021年2月18日

会 場

ビジョンセンター東京駅前

講 師

藤野 興一氏(鳥取こども学園理事長)

2021年石井十次賞を受賞した「鳥取こども学園」理事長 藤野興一氏による講演。
長年にわたり児童福祉の分野において活躍され、現在もなお「子どもアドボカシー」構築のためにご尽力されている藤野氏のこれまでの歩みをお聞きしました。

私の世界人権宣言

2019年度 公開講座 石井十次賞 受賞記念講演会

2019年度 公開講座

石井十次賞 受賞記念講演会

「石井十次と私」

日 時

2019年12月10日

会 場

野村証券東京支社1Fホール

講 師

阿部 志郎氏(横須賀基督教社会館会長)

1887(明治20)年、石井十次は岡山県大宮村に孤児教育会
(後の岡山孤児院)を設立し、3千人もの孤児の救済と教育に生涯を捧げ「児童福祉の父」と呼ばれています。この偉業を讃えるため生地高鍋町は顕彰会を設立し、地域の福祉活動を実践している個人や団体を「石井十次賞」として表彰しています。第28回の受賞者阿部志郎氏より石井十次を通して福祉に関わる貴重なお話の数々をお聞きしました。

阿部 志郎
日本を代表する社会福祉実践家。学校法人明治学院理事長、東京女子大学理事長、日本社会福祉学会長、日本キリスト社会福祉学会会長等を歴任。キリスト教功労者。
(ウイキペディアより)

石井十次と私

2018年度 公開講座

「障がいのある人もない人も
共に生きる社会を目指して」

―知的障がいのある人たちと関わって―

日 時

2018年11月16日

会 場

野村証券東京支社1Fホール

講 師

西原 雄次郎氏(ルーテル学院大学名誉教授)

障がいを理由とする差別の解消を進めるために、支援に関わる職員、関係者、一般の人たちがどのようにあったらよいのでしょうか?
長年知的障がいのある人達に関わってきたソーシャルワ-カーの経験から、一人ひとりが考え、取り組みを深める、そのような機会を与えてくださいました。

障がいのある人もない人も、共に生きる社会を目指して

2017年度 公開講座

「死を看取るために家族に必要なこと」

―死をどのようにとらえ、受けとめたらよいのか―

日 時

2017年11月14日

会 場

北とぴあ スカイホール

講 師

川越 厚氏

実際に家族を家で看取るときにどのような心の備えが必要か、2回にわたって川越先生から学びました。

死を看取るために家族に必要なこと

2017年度 公開講座

「穏やかな死を迎えるために」

―死をどのようにとらえ、受けとめたらよいのか―

日 時

2017年6月1日

会 場

北とぴあ カナリアホール

講 師

川越 厚氏

苦しみながら死を迎えるのではないかと不安に感じている方、愛するものが生きそして死んでいくことのイメージがわかない方、食べられなくなったらどうすればよいのか悩んでいる家族の方、自分たちの手で何とかしたいと考えている方へ

穏やかな死を迎えるために

2016年度 公開講座

「在宅でのホスピスケア」

―どのようにして家で穏やかに死ねるか―

日 時

2016年10月4日

会 場

北とぴあ スカイホール

講 師

川越 厚氏

最後まで家での暮らしを貫きたい~そんな願いをいかに実現するか

約2,000人の患者を自宅で看取った在宅ホスピス歴25年の専門医川越厚先生に人生の幕引きを穏やかに行うための医療とケアについてお聞きしました。

在宅でのホスピスケア

施設見学会

2011年度以降の施設見学会実績をご紹介しています。
2020年度、2021年度は、新型コロナ感染症拡大につき休止しました。
2022年から、施設見学会を再開しています。

2022年度

社会福祉法人 トポスの会 発達障害者支援センターゆに(UNI)

2019年度

第1回

社会福祉法人賛育会 東京清風園

(特別養護老人ホーム従来型、ユニット型、ケアハウス、グループホーム、
ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援)

第2回

社会福祉法人 章佑会 やすらぎリバーシティ

(就労継続支援B型、生活介護、特定相談支援事業)

2018年度

第1回

社会福祉法人 東京家庭学校

(児童養護施設、グループホーム)

第2回

社会福祉法人 敬心福祉会 千歳敬心苑

(特別養護老人ホーム、ショートステイ、通所介護、居宅介護支援、訪問介護支援、他)

2017年度

第1回

社会福祉法人 ヨハネ会 桜町聖ヨハネホーム

(特別養護老人ホーム、ショートステイ、他)

第2回

社会福祉法人 トポスの会 就労支援施設ウィズユー

(自立訓練、就労移行、就労継続支援B型)

2016年度

第1回

社会福祉法人 キングス・ガーデン東京 練馬キングス・ガーデン

(特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス、ホームヘルプ、他)

第2回

社会福祉法人 にじの会

大沢にじの会(施設入所・生活介護)・未来工房にじ(就労継続支援B型)

2015年度

第1回

社会福祉法人 章佑会 やすらぎ夢工房

(生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援)

第2回

社会福祉法人 救世軍社会事業団 恵みの家

(特別養護老人ホーム ユニット型、 ショートステイ)

2014年度

第1回

社会福祉法人 アドベンチスト福祉会 シャローム横浜

(特別養護老人ホーム、ショートステイ、認知症対応型デイサービス、ホームヘルプ、居宅介護支援)

第2回

社会福祉法人 愛隣会 駒場苑

(特別養護老人ホーム、デイサービス、グループホーム、ショートステイ、他)

2013年度

第1回

NPO法人暮らしネット・えん

(小規模多機能型ホーム、認知症専用小規模デイサービス、グループホーム、高齢者共同生活運営事業、他)

第2回

特定非営利活動法人 楽

(小規模多機能型居宅介護支援 「ひつじ雲」・「くじら雲」)

2012年度

第1回

社会福祉法人 キングス・ガーデン埼玉 草加キングス・ガーデン

(特別養護老人ホーム)

第2回

NPO法人 ホッとスペース中原

(介護保険事業、障がい者支援、子育て支援、地域支援)

2011年度

第1回

社会福祉法人 三育ライフ シャローム若葉

(高齢者在宅介護サービスの入居、訪問、通所系サービス、他)

第2回

社会福祉法人 横須賀基督教社会館

(児童福祉、高齢者福祉、障がい者福祉、地域福祉)

社会福祉法人 聖隷福祉事業団「油壷エデンの園」

(有料老人ホーム)

ドット

施設見学会の様子

舞浜俱楽部

舞浜俱楽部

草加キングスガーデン

草加キングスガーデン

やすらぎリバーシティ

やすらぎリバーシティ
<厨房を見学>

ウイズユー

ウイズユー

やすらぎ夢工房

やすらぎ夢工房

駒場苑

駒場苑
<入浴設備の説明>

そのほかの取り組み

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