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助成金応募について

愛恵福祉支援財団が実施している助成金について、応募をご希望の方に向け
ご案内するページです。
本サイトでの応募要項の入手方法やよくある質問を掲載しています。

実施の案内について

01 すべて「お知らせ」でご案内いたします。

愛恵福祉支援財団では、先駆的、開拓的、比較的小規模な事業への資金助成(一般助成)を行うほか、社会情勢等による緊急助成を実施することがあります。
一般助成については、当財団の事業として継続的に実施していますが、「助成対象」「助成内容」をはじめとする募集情報・申請に必要な事項については、毎回一定ではありません。

助成金公募にかかわる情報は、全て当財団の公式サイトの「お知らせ」にて、ご案内いたします。
募集要項や申請のための専用フォームへの入口も、お知らせ本文の中にありますので、ご確認をお願いいたします。

お知らせページでは、これまでの募集案内もご覧いただけます。

02 申請時に資料の添付が必要です。

助成にあたっては、当財団の支援の目的・主旨に沿った資金助成が行えるよう、申請団体の活動実績や会計情報のほか組織情報等を確認し、選考をしています。
そのため、応募の際に「定款もしくは規約」「決算報告書」「事業報告書」などの添付が必要となります。

助成公募の「お知らせ」本文にて、あらかじめ申請のために必要な資料をご確認ください。
助成をご希望の団体担当の方は、早めの募集要項の確認と申請をお願いします。

03 選考・助成決定後は報告書の提出があります。

当財団より選考され、助成が決定した団体は、報告の手続きを経て助成金の受け取りとなります。報告の際は「完了報告書」をはじめ、支出の内容を確認する証票写し(助成金での購入物の場合は領収書など)の提出が必要です。報告書の提出には期限がありますので、応募時には、募集要項で助成金交付までの流れや、必要書類なども確認してください。

助成金Q&A

みなさまからよく寄せられる
ご質問を集めました。

Q1

過去に助成を受けましたが、申請できますか?

A

できます。
ただし、より多くの団体に助成の機会を提供するため、過去に助成を受けた実績がある場合は審査において優先度が低くなる可能性があります。

Q2

施設の電気代や水道代は対象になりますか?

A

光熱費は対象外です。
主に物品を対象とし、人件費や旅費交通費、日常的な経費は対象外です。

Q3

個人で活動しています。申請できますか?

A

できません。
社会福祉法人及び特定非営利活動法人、2年以上活動実績のある任意団体が対象になります。

Q4

海外で実施する事業は申請できますか?

A

事業の主体が日本国内にあること、成果が十分に報告できれば申請できます。ただし、海外には送金できません。

Q5

取り寄せ品の為購入が未定ですがいつ実施しても可能ですか?

A

2022年12月中旬に助成が確定してから、2023年1月末までに購入し報告書を提出してください。期日を大幅に過ぎる場合は助成出来かねます。事務局までご相談ください。

Q6

助成金を先に送金してもらうことは可能ですか?

A

できません。実施して、報告書を確認した後に送金いたします。

Q7

申請時の見積書の金額と実際に購入した金額がかわってしまった。

A

購入品に変更がなく、上限の20万円を超していなければ問題ありません。大幅に金額が変わる場合には事務局へご連絡ください。

Q8

申請時と購入する物を変えてもよいでしょうか?

A

申請時の内容で審査をしておりますので、申請品をご購入してください。やむを得ない場合には事務局までご相談ください。

Q9

ネットで購入し領収書を発行し忘れてしまった。

A

報告書に領収書のコピーを必ず添付していただきます。領収書の再発行をお願いいたします。

Q10

購入品が22万円です。いくらで申請すればよいですか?

A

20万円までの助成になりますので、20万円で申請してください。領収書が20万を超えていても送金は20万円になります。

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