プライバシーポリシー

１.個人情報とは

このプライバシーポリシーにおいて「個人情報」とは、個人情報保護法に定める「個人情報」を指し、具体的には、生存する個人に関する情報のうち以下のいずれかに該当するものをいいます。

氏名、生年月日、住所、電話番号その他の記述・記載により、又は音声・動作その他の方法を用いて表されたものにより、特定の個人を識別できるもの（他の情報と容易に照合して特定の個人を識別することができるものを含みます。）
個人識別符号が含まれるもの（個人識別符号とは、指紋・容貌・声紋など身体の特徴に基づくデータや、健康保険証の番号や個人に発行されたカード等に付された番号から特定の個人を識別できるものなど、法令に定められたものをいいます。）

２.個人情報の取得について

当財団が個人情報を取得するにあたっては利用目的を明確化し、適法かつ公正な手段によって個人情報を取得します。

３.個人情報の利用目的について

取得した個人情報は、海外研修・講座講習会等の開催・社会福祉育成活動推進支援（助成事業）・エッセイ賞の募集と表彰など、当財団の行う事業に関して、以下のことを目的として利用します。

• その個人情報の対象者本人（以下、単に「本人」と言います。）の法律に基づく権利の行使や義務の履行のため
• 各種法令に基づく所定の基準による本人のデータを作成する等、本人の管理のため
• 講座、研修会、セミナー、助成等事業への申込・申請受付のため
• 奨学金受給者選考にあたり制度を利用される本人の資格や本人確認のため
• 「愛恵だより」、「愛恵エッセイ」発送等、当財団の事業・サービスに関する案内のため
• 本人と連絡を取り、ご通知・お知らせなどを送るため
• その他本人との関係を円滑にする各種方策の実行のため
• 上記の各目的に付随し、又は合理的に関連する目的の遂行のため

４.個人情報の提供の任意性について

当財団への個人情報を提供されるかは任意となります。ただし必要な個人情報を提供いただけない場合、当財団からのサービス提供や実施、問い合わせについて適切な対応が出来ない場合があります。

５.個人情報の第三者提供について

当財団では、ご提供いただいた個人情報は、以下の場合を除き、第三者へ提供することはありません。

• 法令に基づく場合
• 人の生命、身体又は財産の保護のため必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
• 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成のために特に必要ある場合であって、本人の 同意を得ることが困難であるとき
• 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障をきたす恐れがあるとき
• 本人に対して、講座、研修会等の開催案内、各種お知らせやご連絡などを郵送することを当財団が業者へ委託する場合。この場合においては、委託先との間で個人情報に関する覚書等を締結するとともに、適切な監督を行います。
• 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人データが提供される場合

６.個人情報に対する安全管理処置について

当財団は、すべての個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、棄損、改ざん，漏洩などが発生しないように適正に管理し、必要な安全対策及び是正、予防処置を講じます。

７.個人情報の開示

当財団は、本人から当財団が保有する個人情報の開示を求められた場合には、以下の場合を除き、遅滞なく、本人が請求した方法（その方法による開示に多額の費用を要する場合その他その方法による開示が困難である場合にあっては、書面の交付による方法）により、本人に対しこれを開示します。なお、これに必要な費用をご請求する場合があります。
• ①本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
• ②当法人の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
• ③他の法令に違反することとなる場合
当財団は、請求にかかる保有個人データの全部若しくは一部について開示しない旨の決定をしたとき、当該保有個人データが存在しないとき、又は本人が請求した方法による開示が困難であるときは、本人に対し、遅滞なく、その旨を通知します。

８.訂正等

本人は、当財団に対し、本人が識別される保有個人データの内容が事実でないときは、当該保有個人データの内容の訂正、追加又は削除（以下この条において「訂正等」といいます。）を請求することができます。
当財団は、前項の請求を受けたときは、その内容の訂正等に関して他の法令の規定により特別の手続が定められている場合を除き、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、当該保有個人データの内容の訂正等を行います。
当財団は、（1）の規定による請求に係る保有個人データの内容の全部若しくは一部について訂正等を行ったとき、又は訂正等を行わない旨の決定をしたときは、本人に対し、遅滞なく、その旨（訂正等を行ったときは、その内容を含む。）を通知します。

９.個人情報の開示等及び苦情・相談の対応について

当財団は、本人からの当該個人情報の開示、訂正、削除等の要請及び苦情、相談に対し 担当部署により遅滞なく対応します。

１０.10.Cookie（クッキー）・広告識別子・IPアドレス情報の利用について

クッキー・広告識別子（Identifier for Advertisers/IDFA及びGoogle Advertising Identifier/AAIDを含みますがこれに限りません。）、IPアドレス情報（以下、これらを総称して「クッキー等」といいます。）については、それら単独で特定の個人を識別することはできませんが、これら情報と個人情報が一体となって利用される場合には、これらの情報も個人情報として取り扱います。 当財団の運営するメディア等においては、たとえ特定の個人を識別することができなくとも、クッキー等を利用する場合には、その目的と方法を開示してまいります。
また、クッキーと広告識別子については、ご本人のブラウザ設定（クッキーの場合）又はOSの設定（広告識別子の場合）によって、これらの情報が収集されることを拒否することができます。
ご本人が行った当該拒否設定により当財団のサービスが受けられないことが見込まれる場合は、その旨を公表いたします。

当財団の公式サイトは、アクセスログの収集・解析を目的として以下のツールを使用しております。

【Googleアナリティクス】

Googleアナリティクスではクッキー等を使用してアクセスログを収集しておりますが、個人を特定する情報は含んでおりません。また、収集されるアクセスログは、Google社のプライバシーポリシーに基づいて管理されます。
サイトの閲覧時、本人がブラウザの設定でクッキーを無効化することにより、これらのアクセスログ収集を拒否することができます。ただし、クッキーの無効化で本サイトの機能の一部をご利用いただけなくなる場合があります。

１１.11.組織・体制について

当財団は、業務上使用する個人情報について適正な管理を実施するとともに業務上の個人情報の適正な取り扱いを実現するための体制をつくります。

１２.12.法令の遵守ならびに本ポリシーの改定について

当財団は、保有する個人情報に関して適用される法令及びその他の規範を遵守するとともに、本ポリシーを適宜見直し、改善してまいります。当財団が本ポリシーを変更したときは、これをウェブサイトに掲載し開示したときに、その変更の効力を生ずるものとします。